紫織庵の生地で作った帯
そのままで仕立てた場合
紫織庵の美人画の柄で 九寸名古屋帯を作りました |
縮緬の復刻柄小紋二種で リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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縮緬の復刻柄小紋二種でリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
大正友禅柄の肩裏(羽裏)の生地で 二部式自由結び帯を作りました 下にあるアップリケで作った帯の中の 役者絵の帯とリバーシブルになっています |
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紫織庵の肩裏のピアノ柄の生地を使って作った帯が 柄出しの取り方によって帯の雰囲気が変わる事をお見せしましょう |
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ギターを太鼓と前帯に出してみました 垂れはすっきり見えるように柄合わせをしています |
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こちらは太鼓にピアノを選んで前帯の柄の出し方を色々変えてみました 垂れは上と同じく柄合わせをしています 今回すべて二部式自由結び帯でお仕立てしました |
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左は仕立てる前に 垂れを柄合わせしないで 作った場合の柄の出方を 見たものです 垂れの柄がうるさいでしょう・・ こんな時は上のように 結んだ時に 柄が合うようにした方が すっきりと綺麗な お太鼓になります |
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黒無地を足して結び方によっては垂れに無地が出るようにしました | |
アップリケで使った場合
役者絵を切り取って 黒地の帯にアップリケした 二部式自由結び帯です 上の大正友禅柄と リバーシブルの帯に なっています |
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歌舞伎絵を切り取ってアップリケにした帯 | |
フランス人形の柄を切り取ってアップリケにした帯 | |
これらのアップリケの帯は 「れえすの花」さんで加工され ショップで販売されたものです |
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うさぎのダンス柄はお客様の手持ちの染め帯の裏に 「れえすの花」さんの所で加工して頂いたものです リバーシブルでお使いになれます |
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柄の上から 可愛く刺繍されています |
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アンティークの復刻柄も「れえすの花」さんのショップで売られた 「花かご」の裏にアップリケして頂いたものです |
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↑ 前帯に柄を配置したもの ←太鼓に柄を配置したもの |
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