オリジナルの帯

2006年版

紅葉柄の着尺を3人で分け合って帯をそれぞれの好みで作りました
一人は紅葉の葉っぱに刺繍を入れてもらってボリュームアップ!
表からは刺繍のすごさが分からないので裏から撮ってみました
左が太鼓で右が前帯の部分です
←刺繍を入れた柄のアップです
2本を二部式自由結び帯にしてたれを無地バージョンと柄バージョンにしました
たれの無地は柄の最初と最後の無地部分を使いました
1本は九寸名古屋帯の形にしました 3姉妹帯の出来上がりです
2006年12/7追加(お客様ご依頼の帯)

袋帯の全通柄から柄を分け合って
3人分の帯を作りました
菊が3色あります
ピンクと白を太鼓候補に・・・ 黄色とピンクが太鼓に出るように・・
九寸名古屋帯の形に・・ 九寸二部式自由結び帯に・・
背の高い方には
京袋帯タイプで
前帯の幅を自由に出来る
二部式自由結び帯を・・・


前帯の柄も太鼓で選んだ
同じ配色の菊を選びました
それぞれ好みもタイプも違う3姉妹帯が出来上がりました
足し布には袋帯の裏地として使ってあった帯地と
足らない分だけの足し布(帯地)を使いました
2006年11/27追加(お客様ご依頼の帯)

札幌の刺繍展のお手伝いに行く事なって
札幌市の花「ライラック」を描いてもらいました
せっかく刺繍展に行くのだからと間に合ったので
上から刺繍を入れて頂きました

左が描いてもらったまま         右が刺繍を入れてもらったもの
画像ではボリューム感がお見せ出来ないですね(^_^;)
この帯はリバーシブルに
なっていて裏には藤の花を
刺繍で入れてもらいました

左 と↓は下絵です
花びらが小さいのですごく大変だったと思います
ライラックやラベンダーは藤以上に細かい花びらで
もっと大変だったそうです(^_^;)
2006年6/21追加


2003年版
紫織庵さんの肩裏を切り取り帯にパッチワークされました
周りをミシン刺繍で止めて中にも刺繍が入るとそれは見事なものです
柄の中に入れられた刺繍が
画面でお見せ出来ないのが
残念ですが素敵な帯になりました
2003年6/17追加(お客様ご依頼の帯)


2002年版

男物の襦袢からリバーシブルの
二部式自由結び帯を作りました
ひょうたんだけだったので
紐を描いて頂きました
表はひょうたんだけを集めてみました
裏は絞りの波を出すように柄を選んでみました
2002年11/5追加(お客様ご依頼の帯)

アンティ−クの金魚の帯を
半分使って帯を作ります
生地が足らないのでもう1本分
を使ってリバーシブルにしました
素敵な帯になりました ドロンワークの扇面柄です
何か細工してもよさそうな帯です
2002年7/12追加(お客様ご依頼の帯)


アンティークの帯だったものを解いて袋帯の二部式自由結び帯を作りました
生地はジョーゼット風で薄手なので黒の裏地を付けて
張りが出るように袋帯に仕立てました
太鼓の柄を選びます
唐獅子の夫婦でしょうか?
唐獅子の親子に見えます
太鼓は1柄ですが前帯はお好きな柄を選べます
2002年6/4追加(お客様ご依頼の帯)



ステンシルで描かれた童話「ぐりとぐら」 可愛い絵でしょう!
前帯の柄は「どんぐり!」です この帯も二部式自由結び帯の
リバーシブル仕立てです



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