リメイクの帯や着物

2012年度 

太鼓の裏に隠れていたひまわりの柄を
二部式リバーシブル仕立てにして
ひまわりの柄も使えるようにしました
2012年8/3追加(お客様ご依頼の帯)


派手になった九寸帯の色を渋くして頂きました
2012年7/9追加(お客様ご依頼の帯)


派手になった染め帯の地色を濃紺に染め替えてリメイクしました
傷んでいた箔も直して頂きました
2012年6/29追加(お客様ご依頼の帯)


袋帯は二重太鼓に結ぶので
太鼓の下に
捨て柄(絶対表には出ない柄)
があります

日の目を見ない柄を
太鼓をリバーシブルにする事によって
2柄楽しめる帯にしてみました・・

その例です
それぞれ二部式にする事によって前柄も結びやすくなります
2012年5/15追加(お客様ご依頼の帯)


海老柄が気に入らなくて着なかった訪問着を海老を消して吹き寄せ柄にして頂きました
どうしてもうっすら影が残りますので海老の上に重ねて描いて頂いています
お仕立てをしたままで加工してもらいましたのでコストも安くつきました♪
2012年4/20追加(お客様ご依頼の着物)


色さしをしないまま放置された付け下げに色をさして蘇らせて頂きました
2012年3/23追加(お客様ご依頼の着物)


元の帯を取り忘れてしまったので・・・(^_^;)切り取った所からです
大まかに切ってから細かくハサミを入れていきます
左の↓画像は先に両面接着芯で動かないように元通りの柄の位置に貼り付けます
右の↑柄は手刺繍でアップリケしてもらった後の画像です
 龍のひげも後から入れてもらいました
こちらも弓の玄や紐も後で入れてもらいます
2012年1/14追加(お客様ご依頼の帯)


出来上がりの所が擦り切れてしまった帯を
残った生地でサイドにうまく足し布をして
見えない所には別の生地を使って
二部式自由結び帯にリメイクしました
龍の柄の右サイドに左の柄を繋ぎ幅を出しました
ちょうど格子になっているので
繋ぎ目がカモフラージュ出来ました

前帯は裏側に別生地で足し布をする事で
片面だけ使う事が出来ます
2012年1/6追加(お客様ご依頼の帯)


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