お客様の希望を取り入れて作った手描きのオリジナル帯
2008年度
染め帯の色(左)がはっきりしすぎているので色を抑える加工をして頂きました | |
前帯にも同じ加工をして頂いて 奇抜な色を抑えました |
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九寸帯の二部式のリバーシブル仕立てにして裏側に更紗の絵を描いて頂きました | |
色はお客様の好みと地色に合った色でお任せしました | |
夏帯を二部式のリバーシブル仕立てにして裏に芭蕉の葉を描いてもらいました | |
←は表の柄です ↓裏の無地に芭蕉の葉を 描いてもらいました 透けているので柄がはっきりするように カラー芯を入れました |
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絽の紋付の着物地をリバーシブルの 二部式自由結び帯にして それぞれに絵を描いて頂きました |
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タレには江戸時代の庶民を・・・という希望をお入れしました | |
花火の前帯にはうちわと風鈴を・・・ | |
もう片方にはほおづきを・・・・ | 前帯の柄です |
伊藤若冲がお好きという事で 雰囲気を出して頂きました 絽は透けますので 白の帯芯を入れると 柄がきれいに出ないので 黒芯を使う事にしました |
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絽の染め帯を二部式リバーシブル仕立にして無地に鉄線を描いて頂きました | |
前帯には鉄線にトンボと露草に蝶々を描いてもらいました | |
こちらは九寸帯として買い求めた柄の方です・・・ | |
永楽屋さんの手ぬぐい2枚を帯にする為に使った足し生地を白地の帯地にしたので 二部式のリバーシブル仕立てにして無地にアジサイを描いて頂きました |
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前帯にはカタツムリとアジサイを描いて頂きました | |
永楽屋さんの手ぬぐい2枚で作った帯です たれ先はグレーの足し布を使っています | |
仕立上がりの染め帯の裏に春の草花を描いて頂きました | |
前帯です | |
←がお手持ちの染め帯です ↓がリバーシブルにして 裏に描いてもらった春の草花です |
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新しい塩瀬の帯を二部式リバーシブル仕立てにして 片方には春の草花を描いてもらいました |
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前帯の片方には春の前半の花を・・・もう片方には春の後半の花を描いてもらいました | ||
もう片方にはネコのコーラス?を描いてもらいました | ||
前帯にはヴァイオリンとトランペットを描いてもらいました | ||
仕立上がりの染め帯を二部式自由結び帯に直して 裏にラブラブのほんわかネコちゃんを描いてもらいました |
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アップは遅れてしまったけど(旧暦だったらOKですね)前帯はお雛様を抱いています | |
お手持ちの二部式の袋帯の裏地に豪華な御殿雛を描いて頂きました | |
丁寧に描いて頂いているので それぞれをアップでお見せします 細かい持ち物まで しっかり入っています |
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前帯には五人囃を・・・ | |
もう一方の前帯には 5月の節句の兜と矢を・・・ |
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もともとの柄の馬を早馬や武士の馬に見立てて2つの節句に使います | |