お客様の希望を取り入れて作った手描きの帯

2004年度

塩瀬の染め帯を二部式自由結び帯のリバーシブル使いにして
裏に鳥獣戯画を描いて頂きました
カエルを少な目にとのご希望で絵巻物から選んでみました
2004年12/18追加(お客様ご依頼の帯)

お客様が可愛がられている猫をリバーシブルの二部式帯に描いて頂きました
子猫の時の思い出は前帯に・・・画像の中には猫の好きなおもちゃや
鞠・またたび・猫じゃらしなどを入れて頂きました
2004年12/15追加(お客様ご依頼の帯)

馬の絵を写実的に描いてほしいとの注文を受けました
塩瀬の白生地から地色を染めて二部式自由結び帯にすることによって
太鼓2面(2種)前帯に4面(4種)の柄を描いて頂きました
2004年12/10追加(お客様ご依頼の帯)

ハンドル名にちなんだ
柄のご依頼を受けました

ちょっとモアレが出てしまいましたが
産毛が見えるような
美味しそうな桃を
描いて頂きました

少しふたの開いた
桃の缶詰と缶切り
1本の塩瀬の帯を
二部式自由結び帯に
する事によって

リバーシブル使いの
帯にする事が可能になります

二部式だから
前帯の柄も2柄描いてもらって
柄だしも楽々・・

これで2本持っているようなものですね
2004年12/7追加(お客様ご依頼の帯)

お客様が下絵を描いて来られたのを帯地に描いてもらいました
2004年10/16追加(お客様ご依頼の帯)

歌舞伎ファンの方のご希望で
ご贔屓の役者さんの家紋「追いかけ五枚銀杏」の
銀杏の葉をばらした柄をご希望になって作った帯です
紬の袋帯の裏地の無地を使って描いてもらいました
リバーシブルにして片方は無地でご使用になります
表の柄も2柄選べたので九寸帯にして
リバーシブルで両面使える帯にしました
合わせて太鼓が4面前柄が6面選ぶ事が出来ます
2004年10/13追加(お客様ご依頼の帯)

紅型の染め帯の無地場にうさぎの絵を描いてもらって
柄の部分とのリバーシブルの二部式自由結び帯にしました
前帯にはススキと桜を描いて季節感を楽しみます
2004年10/8追加(お客様ご依頼の帯)

お客様のお手持ちの黒の京袋帯に
お好きな絵(うさぎと柿)を描いて頂きました
帯は二部式にして結びやすさと前帯を両面使い易くしました
2004年10/5追加(お客様ご依頼の帯)

絹芭蕉の九寸帯を二部式リバーシブル仕立てにして
裏の無地に絵を描いてもらいました
流水に千鳥を
藍色で濃淡をつけながら
描いて頂きました

アップにしたら波紋が
出てしまいましたが・・(^_^;)
2004年7/31追加(お客様ご依頼の帯)

朱赤だった椿の色を少し抑えて臙脂色にして頂きました
帯を二部式自由結び帯に仕立て直して
裏にゾウとキリンを描いて頂きました
2004年7/24追加(お客様ご依頼のの帯)

黒地の絽生地に打ち上げ花火を描いてもらいました
前帯には蚊遣り豚と風鈴を・・・
モアレが出て見づらくなってしまいましたが・・・・(^_^;)
二部式自由結び帯に作りました
2004年7/21追加(お客様ご依頼の帯)

お手持ちの夏帯を
二部式リバーシル帯にして
帯裏の無地に風神雷神を墨絵風に
描いて頂きました

風神さんです 雷神さんです
前帯にもそれぞれの持ち物を雲間に描いてもらいました
生成りの夏帯には秋草が
←描いてあります

リバーシブルにして裏には
風神雷神の墨絵が・・・↓
2004年7/16追加(お客様ご依頼の帯)

黒絵羽織を二部式リバーシブル仕立てにして裏の黒地を利用して
今年の市川海老蔵襲名披露を見に行く為の海老の柄を描いて頂きました
太鼓には寿海老(長寿の象徴である海老の形で
寿の文字を表しているとってもおめでたい柄です)を描いて頂きました
前帯にもそれぞれ違った寿海老を・・・
そしてタレには成田屋さんの定紋三升を・・
左は絵羽織の柄から作った
扇柄の帯

下は期間限定になってしまう
楽しみな帯も
リバーシブルに作っておけば
出番が少なくても
活用して頂く事が出来ます
2004年7/13追加(お客様ご依頼の帯)

お母様から譲られた柳の柄の九寸帯が少し寂しかったので
枝垂桜にしてしまいました
最初は蝶々を足そうか白鷺を入れようか・・と迷ったのですが・・
たれ先にも
桜の花びらを描いてもらって
柳の柄の帯が
見事に枝垂桜に変身したでしょう
最後に帯芯も入れ替えて
丈も短い事もあって
結びやすい文化帯にしました


少し地味だった帯が
若い方にも結んで頂ける
素敵な帯になりました
2004年7/10追加(お客様ご依頼の帯)

梅の縫い取りの黒絵羽織からリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
後ろ身頃の左側の枝を使って梅柄を桜に変更して描き足してもらいました
前帯にも桜を描いてもらいました
 縫い取り部分の色もうまく利用して夜桜をイメージしました
黒の無地部分を利用してお客様のご希望で猫を描いてもらいました
前帯には眠っている猫と鞠を・・・
太鼓に描いてもらった白い猫と桜の帯の出来上がりです
2004年7/6追加(お客様ご依頼の帯)

アンティークの帯の裏の黒じゅすに牡丹を描いて頂きました
帯はリバーシブル二部式自由結び帯に仕立てました
2004年4/8追加(お客様ご依頼の帯)

染め帯の裏は無地になっています
そこを利用して
お客様のお好きな花
水芭蕉を描いて頂きました

前帯には水芭蕉の横で
ひっそりと咲く「ショウジョウバカマ」
を選んでみました

これで2本分の楽しみが
出来た帯になりました
2004年4/5追加(お客様ご依頼の帯)

桜の花びらの帯地に片方に色をさして
リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
片方の花びらには桜貝のようにほんのりピンクをさしました
柄の出方も少し変えて見ました(画像では色は薄くてわかりづらいと思います)
2004年4/1追加(お客様ご依頼の帯)

染め帯の裏に桜を描いてもらって九寸の文化帯を作りました
前帯には蝶々と鼓を描いてもらいました
2004年3/26追加(お客様ご依頼の帯)

お客様の愛猫(しろちゃん)を描いてもらいました
2004年3/23追加(お客様ご依頼の帯)

吹き寄せ柄と波に荒磯の柄を二部式リバーシブル仕立てにしました
2004年3/19追加(お客様ご依頼の帯)

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