着物や羽織から作った帯
2002年版
御姑様から譲られた絞りの羽織りから二部式自由結び帯を作りました | |
太鼓は2柄が選べるように前帯も帯留めが映えるように無地も使えます | |
着物を解いて2枚をリバーシブルの二部式自由結び帯に仕立てました | |
それぞれに雰囲気の違う帯が出来あがりました | |
縮緬地の振袖から リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
|
椿の柄を選んで緑が出ない面を作りました 前帯は表裏好みの柄を選べます |
|
柄の中に緑の部分を入れてみました 前帯はどちらかお好きな方を・・ |
|
仮絵羽になった辻が花の振袖を3人それぞれの袋帯、九寸帯、兵児帯を作りました 名付けて「振袖三姉妹」 |
||
長女は九寸帯の二部式自由結び帯を希望されたのでリバーシブルにしてみました 前帯も3柄選べる様にしたので太鼓をずらして3パターン作ってみました |
||
次女は兵児帯 胴回り2周に帯芯を入れて半幅帯のようにして 蝶々部分にもはりが出るように中心に帯芯が入れてあります |
||
3女は袋帯 少し柄の派手な所を選びました 帯裏を付けてまず仮仕立て |
形は二部式自由結び帯 を希望されました |
|
着なくなった羽織を解いて二部式自由結び帯を作りました | |
西陣のお召しを色違いで使ってリバーシブルの半幅帯を作りました | |
画像を落したので見難くなりましたがスッキリした縞柄です 着物に合わせて片方の色だけ使われても上のように両面使っても面白いです |
|
裏打ちした絞りの羽織の片身と片袖を使って 二部式自由結び帯を作りました |
|
生地が足りない分は 袋帯の裏生地を使います |
柄出しを考えてお洒落な 絞りの帯の出来あがりです |
四つ身の着物からリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました 片側は蝶々のみでもう一方は鼓を入れてみました |
||
綿絽の金魚柄の浴衣地からリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました 1反で普通の帯2本が取れてあと3m前後余るのですが、別布を足さないと 3本は取れません 二部式リバーシブル仕立てだったら可能です |
|
金魚でも大人の雰囲気がある柄ですね | |
全く違う感じの帯が表裏変えることによって楽しめます | |
着物地二枚からリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
リバーシブルにする事によって生地も少なくてすみます | |
アンティ−ク着物のハギレを使って 二部式自由結び帯を作りました |
薄い布なので黒の色を 引き立たせる為 黒の帯芯を入れました |
お母様から譲られたラメ入りの ウールの羽織を解いて帯を作りました |
二部式自由結び帯にしました 白地なので合わせ易い帯です |
ウールの着物を解いて湯のしをかけます | 半幅帯を優先に考えて残りの布で 二部式自由結び帯を作ります |
半幅帯を繋ぎ目の位置を考えながらリバーシブルになるように作ります 少し長く作っておくと結び方が色々楽しめます |
|
着物のハギレから帯を作りました | 手先部分が足りなかったので 柄の中の色で茶色の無地を使いました |
二部式自由結び帯を作りました | |
お母様から譲られた明石縮の着物で二部式自由結び帯を作りました | |
麻の着物を解いて二部式自由結び帯を作りました シャキットした涼しそうな帯が出来あがりました |
|
着物のハギレ(2m)から二部式自由結び帯を作りました 下に載せている帯に使った黒の羽織の残り布を足らない部分に足しました |
|
半分に折ると前帯の柄が表裏感じが違いますから好みで選んで下さい | |
着物のハギレ(170cm)から帯を作るのですが、足らない部分を黒の金通しの 絵羽織を使いました せっかくですから両面使えるように繋いでみました |
|
画像が悪いですが黒がアクセントになったリバーシブルの素敵な帯になりました | |
お母様から譲られた御召の着物を解いて 二部式自由結び帯を作りました |
|
柄が両面使えるのでリバーシブルにしてみました | |
アンティークの着物地(ジョーゼット風) から二部式自由結び帯を作りました |
生地が薄く透けているのでカラー帯芯 を使って色の出方を楽しみます |
帯芯のピンク色が帯の表情を変えてやわらかい可愛い感じに出来あがりました | |
思い出の詰まったお着物(お母様の着物のハギレとおばあ様のコートを解いて) リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
|
同じ紺系統ですから小紋の生地が足らない分はコート生地を使いました とび柄の方が柄出しが難しいですね |
|
桜の柄の仮絵羽の振袖から二部式自由結び帯を作りました | |
太鼓はリバーシブルで作りましたので片方は全体に桜の柄を入れてみました 前帯は4柄選べるように作りましたので好みで選べます |
|
もう片方は垂れと手先を無地にしてすっきりとしました | |
紬の着尺から九寸帯の二部式自由結び帯と半幅帯を作りました | |
リバーシブル使いにする事によって帯の表情が変わりますので 着物とのコーディネイトを楽しむ事が出来ます |
|
半幅帯にすると2本分楽しめる事になります | |
男の子のお祝い着から柄を選んでリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
太鼓に対して前帯の柄は二部式の特権を利用して3柄選べるようにしました | |
裏側のお太鼓も前帯の柄をその時の雰囲気で選んで頂けます | |
木綿の着物地の色違い2反を使いリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
まったく感じの違う帯が2本分楽しめます 旅行着などには最適ですね | |
謎を明かせばこんな風になっているのです | |
着物の残り切れを使ってリバーシブルの 二部式自由結び帯を作りました まず一方の柄です |
|
太鼓は1柄ですが前帯は2柄選べます | |
もう一方の柄です 生地の足りない所は袋帯の帯裏を使っています |
|
これも同じように前帯の柄は2柄から選べます | |
留袖と黒絵羽織を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
太鼓を少し長めに仕立て、結ぶ時にずらして2柄選べるようにしました | |
裏側には黒羽織の柄を使い合計で3柄使えることになります | |
着なくなった着物を解いて京袋帯の形で リバーシブル使いの二部式自由結び帯を作りました |
|
表の柄です | 裏の柄です |
前の柄も2通り選べます | |
手先を広げた角出し結び | 変わり太鼓 |