変わった素材で作った帯

素材には限りがありません 色々挑戦して見ましょう

2009年版

お客様がフィジーで買ってこられた
タパクロス(南太平洋の島々で作られる
木の皮を叩いてなめしたもの)から
九寸帯の形で文化帯に作りました

厚みのある所や薄い所があったり
糊で繋ぎ合わされていたりしてるので
結んだりする事は避けたいので
文化帯の形にしました
前帯の柄を2種類選んでリバーシブルに作りました
太鼓裏や胴の1周部分は別布を使っています
2009年11/10追加(お客様ご依頼の帯)

綿の風呂敷き2枚を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
こちらは前帯の柄の出方を
変えてあるのでお好きな方で・・・
こちらは柄のアップです(刺し子です)
2009年5/25追加(お客様ご依頼の帯)

鯛柄の風呂敷とおもちゃ柄の反物から
リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
2009年5/16追加(お客様ご依頼の帯)

風呂敷2枚を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
左にはご希望で魚とヒトデ右はカマキリを入れたのですが見えるかな?
2009年5/8追加(お客様ご依頼の帯)


スカーフ2枚を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
杜若は太鼓と垂れが柄が続くように・・・
前帯は花が綺麗に咲いている雰囲気で・・・
紺のほうは臙脂を効かせ色に使ってみました
2009年4/13追加(お客様ご依頼の帯)

ポジャギのランチョンマットと
コースターを使って
無地の紬の帯に
アップリケをして無地の帯と
リバーシブルで使える
二部式自由結び帯を作りました
ランチョンマットは周りを少しカットして裏地をはずし
コースターも裏地をはずしそれぞれアップリケしました
2009年3/21追加(お客様ご依頼の帯)

薄手の2枚のスカーフを使ってリバーシブルの京袋帯を作りました
↑は白地ですが少し生地が薄いので
白の接着芯で補強をしました

←の茶系の薄いスカーフは
白を付けると柄がぼやけてしまうので
茶色の接着芯を貼ってみました

生地がしっかりしていたら
カラー芯を使ったらいいのですが
リバーシブルなので縫い代の
透け止めにもなります
京袋帯(一重太鼓の袋帯タイプ)の形で
リバーシブルに作りました



↓はそれぞれを
結んだ感じです
2009年3/12追加(お客様ご依頼の帯)

エルメスのコンサート柄のスカーフから
九寸二部式自由結び帯を作りました
88cm四方から柄選びをします
太鼓・垂れ・前帯・手先に分けます
メーンになる太鼓柄候補です 前帯には
お客様のご希望も入れてハープを・・
見えない所には足し布をして
結んだら柄だけが出るようにします

お仕立てにかかる前の
柄選び・繋ぎに
ほぼ1日費やしてしまいます
2009年2/17追加(お客様ご依頼の帯)

絹の風呂敷から九寸帯の
二部式自由結び帯を作りました

生地の足りない所は
足し布をしています
2009年2/6追加(お客様ご依頼の帯)

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