変わった素材で作った帯
素材には限りがありません 色々挑戦して見ましょう!
2008年版
竺仙の風呂敷き2枚を使って リバーシブルの 九寸二部式自由結び帯を作りました |
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鳥を出してほしいという事で まず飛んでいる鳥を太鼓候補に選びます 前帯には右下に飛んでいる鳥を選びました |
もうひとつの太鼓柄は水面にいる鳥・・・ |
太鼓はリバーシブルで飛ぶ鳥と水面にいる鳥のツーパターンになっています 胴の1周分に足し布をしています |
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エルメスのスカーフから九寸の二部式自由結び帯を作りました | |
←それぞれ太鼓候補がありましたが ↙↓お客様に選んで頂きました |
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麻の暖簾2枚を使って 九寸帯の二部式リバーシブル仕立ての帯を作りました |
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リバーシブル仕立てに してあるので 太鼓は2通り・・・ 前帯は3~4通りの柄を 選んで結んで頂けます |
クローバー柄の振袖用襦袢地の 片袖分の生地を使って 九寸名古屋帯を作りました |
レトロなマッチ柄の襦袢地を分け合われたお二人のご依頼で それぞれに二部式リバーシブルの帯を作りました |
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リバーシブルにした片方は中国製のテーブルセンターです | |
もう一方の方は飛雲柄のコットンをリバーシブルに使いました | |
ウールのスカーフで二部式自由結び帯を作りました | |
赤の出る部分を少し控えて作ってみました 見えない所で足し布を使っています | |
名物裂文様(笹蔓文・ささづるもん)の木綿の風呂敷から生地を足して 二部式自由結び帯を作りました |
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右は以前正絹の帯地(同じ柄で色違い)から作ったのですが 見た感じはあまり変わらないほど・・・とても風呂敷には見えませんでしたよ |
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2006年版
クリスマス柄の小風呂敷きから九寸名古屋帯の文化帯を作りました | |
生地の足りない部分は黒の帯地を足しています | |
麻の暖簾2枚を使って 柄と無地のリバーシブルの 二部式自由結び帯を作りました 中央に↓の麻の葉模様の 柄があります 無地の帯は 柄を描いて頂いてもいいし アップリケや細工物の 土台としても使う事が出来ます |
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裂き織りで作った座布団から二部式自由結び帯を作りました | |
見える所にだけ生地を使い 後は足し布をします 少し厚みがあるので 太鼓裏や胴の1周目に 使った薄手の足し布で ちょうどバランスが取れました |
韓国のチマチョゴリの生地から九寸名古屋帯の文化帯を3種類作りました 生地は夏物の絽の生地です |
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生地はスカート、ブラウス、ボレロの3つに別れ、色も3色違っていました それぞれの雰囲気に合った刺繍がされていましたがボレロ部分は 帯にするには短かったので使いませんでした |
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←はブラウスから作った 九寸帯の文化帯です ブラウス部分からは 1本作る事が出来ました ↓はスカート部分から 太鼓の柄を変えて2本 九寸帯の文化帯を作りました |
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レースのまわりにベルベットが付いたショールから九寸名古屋帯を作りました ベルベットの黒をアクセントに使いました |
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エルメスのスカーフ(バレエ柄)から九寸名古屋帯を作りました | |
天使とハート柄のスカーフから 足らないところに黒繻子を足して 九寸名古屋帯を作りました。 バレンタインの日に ぴったりの帯ですね |
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エトロのスカーフで二部式自由結び帯を作りました 大判なので柄取りを考えてお友達と2種類姉妹帯にしました |
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