変わった素材で作った帯
2003年版
素材には限りがありません 色々挑戦して見ましょう
羽田登喜男の風呂敷とエルメスのスカーフで リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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おしどりの柄を切り抜いて アップリケにしました |
スカーフの足らない部分は 同系色の帯裏を足し布にします |
おしどりの太鼓には風呂敷に 描かれていた桜も切り取って アップリケしました 風呂敷のまま帯にしても 柄が綺麗に出ないので アップリケにしてよかったです |
シャネル ロゴ入りのスカーフと馬柄のスカーフでリバーシブルの 二部式自由結び帯を作りました |
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エルメスのスカーフから二部式自由結び帯を作りました | |
北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の中の「神奈川沖浪裏」の柄の ちりめんの風呂敷3枚を使って二部式自由結び帯を作りました |
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太鼓はちょっと贅沢だけど 柄合わせをして 前帯は柄を生かして そのまま出るようにしました 手先や胴には足し布をしています |
インドのサリーから袋帯、九寸名古屋帯、二部式自由結び帯を作りました インドにお住まいのYUKKEさんがご自分のHPにも 帯仕立てプロジェクトの事を載せられています サリーの選び方などもアドバイスされていますのでぜひ参考になさって下さい |
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サリーには腰に巻く部分と 肩に掛ける振りと呼ばれる 部分があります 振りの部分は腰に巻く部分とは 柄が異なっているものが多いです その柄を使って一枚のサリーから リバーシブルの 二部式自由結び帯を作りました |
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胴の部分、濃い色は色落ちがすることもあるので胴に当たる1周目を 同系色の帯裏を付けました |
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このサリーも胴の部分と振りの部分がまったく違う柄になっています | |
雰囲気の違うリバーシブルの二部式自由結び帯が出来ました | |
胴の部分は同じく色移りが心配なので帯裏を使用しました | |
胴の部分の柄を使って、 袋帯を作りました これも1周目に当たる部分にも 別布を使いました |
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これはオーガンジーのような薄いサリーで夏用の帯にぴったりです | |
これも振りの所の柄を太鼓に使い 九寸名古屋帯と二部式帯の2本を作りました |
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綿の風呂敷(かまわぬ) から 二部式自由結び帯を 作りました 手先と胴の1周目には 足し布を使いました |
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風呂敷から切り取った野菜柄を「れえすの花」さんが 配置を考えて作って下さったもの・・・友人との姉妹帯 |
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生地の風合いは違いますが同じ麻同士の組み合わせの リバーシブルの二部式自由結び帯です |
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ジュート(麻袋 麻ひもとしても見かけます)で作った二部式自由結び帯 | |
すべりが悪いので胴の1周目に麻の生地を付けました | |
麻の暖簾2枚を使って リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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金魚の麻暖簾2枚からリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
左の金魚に藻を描いてもらいました | |
藻は垂れと繋がるようにしました | こちらの金魚は少し大きめです |
藻が入っただけでも雰囲気が ぐっと変わります 全体にブルーの感じにしました |
金魚の周りに少し無地を出して こちらは締めた感じがイエローに なるようにしました |
前帯も2柄選べるように柄出しを考えてみました | |
金魚の暖簾から九寸名古屋帯を作りました | |
生地は薄くて帯地で言うと 紗の感じです 足し布にも紗と絽を使いました |
大判の風呂敷とファブリックの生地とで リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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角を使って額縁仕立てにしました 前帯は2柄選べます | |
麻(金魚柄)の帯の金魚に目を描いてもらいました 金魚に命を入れてあげた感じでとってもよくなりました |
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エルメスのスカーフから二部式自由結び帯を作りました 馬車に乗った貴婦人が中央に描かれているので それを太鼓にして 両サイドの絵を前帯と手先に使いました |
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太鼓のほうは上下を入れ替えて 前帯に馬車に乗った貴婦人が 来るように配置しました |
「銀座もとじ」さんのオリジナル風呂敷から リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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前帯は柄が横を向くので 生地を横に使いました |
もう一方の生地は正絹の襦袢地で 作りましたがモアレが出てしまい 見苦しいので画像は載せていません ↓は加工前の襦袢地ストライプ柄 |
打ち掛けの肩袖から桜の二部式自由結び帯を作りました | |
鶴は出せないので見えない所で細かく繋ぎ合わせました | |
エルメスのスカーフ2枚を使って リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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前帯は表裏柄を選べるように作ってみました | ||
エルメスのスカーフ2枚を使って リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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前帯は表裏柄を選べるように作ってみました | |
フェラガモのスカーフ2枚を使って リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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前帯は表裏柄を選べるように作ってみました | |
ヴェネチアで買ってこられた生地を使って二部式自由結び帯を作りました 臙脂色の立体感のある生地です |
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前帯は2柄選べるように柄だしを考えてみました | |
チャイナ服用の生地で二部式自由結び帯を作りました 柄は竹です | |
滑りやすい生地なので二部式にお仕立てした方が結びやすいです | |
木綿の風呂敷2枚を使って リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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額縁仕立てにしてみました 前帯は表裏柄を選べます | |
絞りに綺麗な紫の華紋の入った着物地と市松模様の綿の風呂敷を使って リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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お客様が早速着物とコーディネイトされて画像を送って下さいましたので こちらで紹介させて頂きました |
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半襟も薄紫で着物も紫の椿柄の綸子の小紋で
色を合わせすぎたみたいですが 帯揚げを、椿の花芯の黄色に合わせて
柔らかい黄色の絞りです 帯締めは今日は春の雰囲気で
私が組んだ春らしい白地に若草色と 橙と卵色を組み入れた物を締めて見ました |
着物は、紺地に青の絣で有栖川柄の
結城紬で半襟は薄黄色の絞りです 帯揚げは、半襟と合わせて、からし色です。
帯締めは、八掛けに合わせて
小豆色で、半分が小豆、金茶、 抹茶の3本組です |
エルメスのスカーフから二部式自由結び帯を作りました | |
サクランボの木と鳥たちの柄です | 中央にオーストラリアの地図 |
小鳥の表情のいい所をメーンに・・ | やはり中央がメーンになるかな? |