アジアの布で作った帯
アジアの国々には魅力的な織物があります
でも帯にする場合の欠点もあります・・・それは色落ちです
詳しくはアドバイスにも載せていますので参考にして下さい
2009年版
バティックと青海波柄のコットン生地から リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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バティックから 九寸名古屋帯を作りました |
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イカット2枚から 太鼓候補を2柄選んで 太鼓リバーシブルの 二部式自由結び帯を作りました 前帯の1周目には 色移り防止も兼ねて 別布を足しています |
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太鼓の柄を変えて作っています 前帯の柄は共通です | |
インドのサリーから 半幅帯を作りました ラインストーンが入った 刺繍も素敵な柄です |
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緑と茶色を交互に繋いでみました |
ベトナムのアオザイを使って 袋帯を作りました ジョーゼットの感じで薄く透けています 帯芯が白だと柄がはっきりしないので カラー芯を入れました |
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ラインストーンが入っているので綺麗です | |
扱いにくい生地なので 悪戦苦闘しましたが、 裏地は帯地を使っているので 張りが出て綺麗に仕上がりました |
ブータンの生地から九寸名古屋帯を作りました | |
濃い色はどうしても色落ちがしますので 一度洗った方がいいと思います |
胴の1周目にも別布を足して 九寸名古屋帯を作りました |
インドのカンタ刺繍(刺し子)の布から九寸名古屋帯を作りました | |
裏面ですが日本の刺し子と一緒で手間に掛かったものです 糸が抜けないように縫い代には接着芯を貼っておきました |
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バティックから柄を選んでリバーシブルの九寸二部式自由結び帯を作りました | |
太鼓は2柄前帯は4柄選べる帯が出来上がりました | |
バティックから柄を選んでリバーシブルの九寸二部式自由結び帯を作りました | |
まったく雰囲気の違う帯が出来上がりました | |