アジアの布で作った帯

2002年版

アジアの国々には魅力的な織物があります
でも帯にする場合の欠点もあります・・・それは色落ちです
詳しくはアドバイスにも載せていますので参考にして下さい

インドネシアのイカットの布から
二部式自由結び帯を作ります
足らない部分は袋帯の裏生地
黒を使いました
二部式帯なので前帯はどちらの面でも簡単に締められます
2002年12/6追加(お客様ご依頼の帯)

バティックと染め帯とでリバーシブルの二部式自由結び帯を作ります
染め帯もイカットの柄の雰囲気ですね
同じ紺系統でも雰囲気が違う帯は旅行に持って行くと便利ですね
2002年11/22追加(お客様ご依頼の帯)

アンティ−クのバティックです コットンプリントです
垂れを柄合わせしました 小鳥にぶどうの柄です
2002年10/8追加(お客様ご依頼の帯)


バテックで柄が鶴と亀に見えた所を
太鼓中心にもっていきました
綿布プリントでゾウとラクダの柄です
ゾウを太鼓に選びました
実際にはスッキリした色合いです 前帯ではゾウが横向きになるので
草花が出るようにしました

太鼓は柄合せをしてみました
2002年10/4追加(お客様ご依頼の帯)


イカットの柄2種類を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
それぞれの前帯の柄が2柄選べますからコーデネイトして下さい
2002年10/1追加(お客さまご依頼の帯)


アジアの布バティックとギンガムチェックのプリントで
リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました
それぞれ表情の違う帯が出来あがりました
2002年9/28追加(お客さまご依頼の帯)


アジアの布(長さ170cm位のもの)
から九寸帯を作ります
生地が足りないので帯裏を使います
手先には同色を使い胴と太鼓裏には
少し明るい色を選びました
形はご希望で二部式自由結び帯にしました
2002年9/17追加(お客様ご依頼の帯)


インド綿で刺し子がしてある
ちょっと厚めの生地です
縞の部分と華紋の部分を生かせた
リバーシブルの帯を作ります
一枚の布からでも雰囲気の違う帯が2本分楽しめる事になります
アジアの布は色が落ち易いので胴部分の1周目には別布を使う事をお薦めします
2002年7/5追加(お客様ご依頼の帯)


インド製の麻暖簾から
帯を作ります
柄を逆さまに使います
二部式自由結び帯にして前帯の柄を2通り使います
2002年6/21追加(お客様ご依頼の帯)


ミャンマーの布(巻きスカート用)で
角帯を作りました
アジアの布は色落ちしやすいので
胴1周分だけ別布を付けました
思い出の詰まった布が帯になりました 別布は袋帯の裏生地を使っています
2002年5/10追加(お客様ご依頼の帯)



ミャンマーの織物でロンジ−といわれる女性のスカート用の生地で
二部式自由結び帯を作りました 胴の1周目には同系色の袋帯の裏生地を使いました
前帯は巻き方を替えるだけで両面使えます
2002年4/5追加(お客様ご依頼の帯)


イカットを使って表と裏の柄の出し方を変えてリバーシブルの帯を作りました
2002年3/8追加(お客様ご依頼の帯)


黒地のイカット 茶色地のバティック
前帯が独立していますので2柄選べて得した気分です
片面はバティックで
雰囲気も変わります
1本で2本分生地もその分
少なくて済みます
 2002年2/1追加(お客様ご依頼の帯)

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