アジアの布で作った帯
2002年版
アジアの国々には魅力的な織物があります
でも帯にする場合の欠点もあります・・・それは色落ちです
詳しくはアドバイスにも載せていますので参考にして下さい
インドネシアのイカットの布から 二部式自由結び帯を作ります |
足らない部分は袋帯の裏生地 黒を使いました |
二部式帯なので前帯はどちらの面でも簡単に締められます | |
バティックと染め帯とでリバーシブルの二部式自由結び帯を作ります | |
染め帯もイカットの柄の雰囲気ですね | |
同じ紺系統でも雰囲気が違う帯は旅行に持って行くと便利ですね | |
アンティ−クのバティックです | コットンプリントです |
垂れを柄合わせしました | 小鳥にぶどうの柄です |
バテックで柄が鶴と亀に見えた所を 太鼓中心にもっていきました |
綿布プリントでゾウとラクダの柄です ゾウを太鼓に選びました |
実際にはスッキリした色合いです | 前帯ではゾウが横向きになるので 草花が出るようにしました 太鼓は柄合せをしてみました |
イカットの柄2種類を使ってリバーシブルの二部式自由結び帯を作りました | |
それぞれの前帯の柄が2柄選べますからコーデネイトして下さい | |
アジアの布バティックとギンガムチェックのプリントで リバーシブルの二部式自由結び帯を作りました |
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それぞれ表情の違う帯が出来あがりました | |
アジアの布(長さ170cm位のもの) から九寸帯を作ります |
生地が足りないので帯裏を使います 手先には同色を使い胴と太鼓裏には 少し明るい色を選びました |
形はご希望で二部式自由結び帯にしました | |
インド綿で刺し子がしてある ちょっと厚めの生地です |
縞の部分と華紋の部分を生かせた リバーシブルの帯を作ります |
一枚の布からでも雰囲気の違う帯が2本分楽しめる事になります | |
アジアの布は色が落ち易いので胴部分の1周目には別布を使う事をお薦めします | |
インド製の麻暖簾から 帯を作ります |
柄を逆さまに使います |
二部式自由結び帯にして前帯の柄を2通り使います | |
ミャンマーの布(巻きスカート用)で 角帯を作りました |
アジアの布は色落ちしやすいので 胴1周分だけ別布を付けました |
思い出の詰まった布が帯になりました | 別布は袋帯の裏生地を使っています |
ミャンマーの織物でロンジ−といわれる女性のスカート用の生地で 二部式自由結び帯を作りました 胴の1周目には同系色の袋帯の裏生地を使いました |
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前帯は巻き方を替えるだけで両面使えます | |
イカットを使って表と裏の柄の出し方を変えてリバーシブルの帯を作りました | ||
黒地のイカット | 茶色地のバティック |
前帯が独立していますので2柄選べて得した気分です | |
片面はバティックで 雰囲気も変わります |
1本で2本分生地もその分 少なくて済みます |